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ガンバレ~ 日本一!  [誤差の内]

中川財務金融大臣が自宅前で、おそらく唐突に記者たちに囲まれインタビューを受けているとき、奥さんが、

 ガンバレ~ 日本一!
 ガンバレガンバレ 大丈夫!

と横から叫びました。
例の酩酊会見で非難を浴びる夫を励ましたのです。

とてもよい奥さんです。
奥さんがG7についていけばよかったのに。

それに引き換え、財務省の同行者どもは何をやってるんですか!
わざと会見を失敗させたとしか思えません。
国益を考えて欲しいですね。


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ドル高基調とジントニック  [誤差の内]

最近ドル円は、ドルにとって悪い指標が発表されても反応することなく上昇を続けています。

中川大臣のG7後の会見を市場が好感したのだと思います。
おかげさまで、わたしは本日15万円の利益をあげることができました。
新しいお財布効果継続中です!

マスコミは「中川大臣が失態を演じた」と報道しています。
そのとおりです。「演じた」だけです。

現状、日本経済にとっていちばん困るのは円高です。
これを解消することができれば、それがいちばんの経済政策です。

そういう意味で、失態を「演じて」見せた中川大臣は尊敬されるべきであり、日本人もなかなかやるなあと素直に認めるべきです。

「アメリカは巨額の経済対策を発表したのに日本は……」
とテレビでコメントしている自称知識人は愚かです。
その巨額対策でアメリカは終わるのです。
双子の赤字の解消はどうしたんでしょうか?
巨額経済対策パフォーマンスが最終的にはアメリカを消滅させます。
わかりきったことです。


学生時代居酒屋でアルバイトしていたことがあります。
ジントニックを頼まれると、グラスに氷を入れて、缶チューハイみたいにもともとできあがったペットボトルのジントニック(5%ぐらい)を注ぎ、提供していました。
ジンの原液とソーダ水で作るわけではないので、洋酒派には薄すぎます。
「濃くしてね!」とホステスらしき客のお姉さんに言われても、「はい、お店の基準がありますが気持ちだけがんばってみます」と答えることはできても、実際に濃くすることはできません。
だってジンそのものなんかはじめから無いんだから。
しかし、高いお店にいくと、オーダー後にちゃんと割ってつくるので濃くておいしいです。

おそらくイタリアのジントニックは日本のより濃いでしょう。
すくなくとも居酒屋のなんちゃってジントニックとは違います。

そこは大臣の誤算だったかもしれません。
醜態を演じてるというより、「え?脳梗塞?」と心配になった視聴者もたくさんいたようですから。
心配をかけてはイケナイ。


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「デズニー」ランドって発音最近聞かないね  [誤差の内]

今わたしはパンテーンというシャンプーを使っています。
なんとかギャンブルっていう、世界最大のメーカーの製品だったと思います。

海外の経済ニュースをネットでよく見るのですが、先日、動画が始まる前にパンテーンのCMが入りました。
アメリカでの製品名(発音)は「パンティーン」でした。

もともとの発音を知ってしまうと、ディズニーランドを「デズニーランド」と言っているのと同じような感じがしてしまうので、わたしはこれからパンティーンといいます。
言うチャンスがほぼ無いけど。

日本で販売するとき、なんらかの事情で「パンティーン」が使えず、パンテーンにせざるを得なかったことが推測されます。
わたしには分かりませんが、なんらかの事情というのは、例えば他社の登録商標に似ているとかです。あるいは、ただ単に、下着を連想させるからです。


大衆向けの、どこにでも売っているなんでもない製品ですが、泡立ちがよくて気に入ってるシャンプーです。


★事情はともかく、おれだけはパンティーンて呼ぶから★



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